2013年8月6日火曜日

現在時間を取得するときにNSTimeZoneクラスを使った場合

現在時刻を取得する方法は前に書きましたが、今回はNSTimeZoneクラスを使った方法をメモします。

NSTimeZoneクラスを使った場合

NSDate *date = [NSDate date];
NSTimeZone *tz = [NSTimeZone systemTimeZone];
NSInteger seconds = [tz secondsFromGMTForDate: date];
NSDate *localDate = [date dateByAddingTimeInterval:seconds];
変数localDateに現地の現在時刻が入ってきます。

タイムゾーンについて

タイムゾーンは以下のように端末から設定できるので、上で書いたNSTimeZoneクラスまわりの処理はしなくてもいいのかも(笑)

"設定" => "一般" => "日付と時刻" (iOS6での場合)

参考記事

NSDate, NSDateComponents でiOSの時間を制する - プロフェッショナルプログラマー

0 件のコメント:

コメントを投稿